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中学・高校6年間の英文法が21日で身につく
中学・高校6年間の英文法が21日で身につく
藤本千洋 著
2015年2月24日 発売
この本は、中学・高校での幹となる英文法を理解するための本です。「英語が苦手」「」いう生徒に対し、私が教える現場から、明確に明快に理解させ結果を出してきた授業のエッセンスを凝縮したものです。
高校3年生で、「英語ができない!」と悩んでいた生徒が中学レベルの英語からやり直しして、早稲田大学に合格しました。
あるいは、成績が2だった成績が3か月で5に上がりました。
私立中高一貫校で、「オールイングリッシュ」つまり英語を英語で理解する授業がさっぱり理解できないという生徒に対しても、英文法を身につけさせることで学校での英語も理解できるようになりました。
目的はそれぞれであっても、英文法で深く理解しなければならないこと。それを凝縮した本です。
SとかVとかOとか「文型」は、教える側には便利なものであっても、英語を初めて学ぶ側にとっては、意味不明なものです。
教える側ではなく学ぶ側の視点にたったものの凝縮版です、
「英文法なんて関係ない!英文法ばかりやっているから英語ができないんだ!」と行っている人がいますが、その人は、本当の意味で「わかる英文法の授業をする先生や参考書にであっ
ていないだけだと思います。」
現に、アメリカ人でもイギリス人でも、「ラングエジアート」の授業が学校であり、小学生も、中学生も英文法を学んでいるのです。
観光旅行に行くだけなら、ジェスチャーを交えた単語の羅列でいいのであれば、確かに英文法はいりません。
この本に書かれてあることがベースになるでしょう。
何日も継続して勉強は難しい。年間計画なんて実現しないほうが普通なのはわかっている。
だから、3週間だけ頑張る。
1日2講、21日間でなんとか終わらせる。
そのあとは、自分のペースで「繰り返し」ましょう!
そのあとは「繰り返し」で徹底的に自分のモノにしてください。
そのあとは、自分の目的に従った参考書や問題集で学習すれば、きっとスムーズに進むでしょう。
あらゆる英語学習の本当のベースとなる本。
基礎だからこそ、深く徹底的に学ぶ。
そのほうが結局近道なのです。